今年ももうすぐ暑~い夏がやってきますね!
普段はインドア派のあなたは・・・
「海なんてもってのほか。絶対に焼きたくないもん!」
と思っているかもしれませんね。
でも大丈夫!
日焼け対策を万全の体勢にして臨めば、あなたがたとえ海に行くのが久しぶりだとしても、十分楽しめますよ。
はたしてどんな対策があるのでしょうか?
そこで今回は、夏の海を全力で楽しめる日焼け対策の基本をご紹介します。
私は山歩きなどアウトドアでの趣味を楽しみつつも、一年を通して美白をキープしています。
なので、夏の海での日焼け対策が久しぶりのあなたでも、次の3つのポイントを押さえておけばOKです。
- ポイント1:日焼け止めはどのタイプを選ぶ?
- ポイント2:日焼け止め効果を高めてくれる対策グッズとは?
- ポイント3:日焼け後のケアのやり方は?
それぞれは以下で詳しく見ていきましょう!
そしてこの記事を読み終わるころには、あなたも海へ行く自信が湧いてくるに違いありません。
それではどうぞ。
日焼け止めはどのタイプを選ぶ?
日焼け止めはウォータープルーフのものが必須です。
乳液やジェル、スプレータイプなどいろいろなものが出ていますので、お好みの使用感のものを探してみてくださいね。
また、乳液+スプレータイプなど、違うタイプを組み合わせて使うのもいいですよ。
最近では飲む日焼け止めというのもでていますね。
これを肌に直接塗るタイプと組み合わせるのもよいでしょう。
ここで日焼け止めを使用する上での注意点を押さえておきましょう!
日焼け止めを塗り直すタイミングは・・・
- 海から上がったあと
- タオルを使ったあと
- ビーチパラソルやタープの下に2~3時間いたあと
です。
「日陰でなにもしないのになんで塗り直すの?」って思いましたか?
実は砂浜や地面からの照り返しによって、日焼けしてしまうからなんです。
なのでたとえ面倒でも、こまめに塗り直しましょう。
ついうっかりして失敗しがちなことは、次の2つです。
- 耳や首の後ろは、日焼けしやすいのにもかかわらず、日焼け止めを塗り忘れてしまう
- 手の甲や足の甲は、ラッシュガードを着ているから油断して、日焼け止めを塗り忘れてしまう
気をつけてくださいね!
日焼け止め効果を高めてくれる対策グッズとは?
サングラス
UVカット効果のあるサングラスもぜひ持って行ってほしいアイテムですね。
なぜなら目から入った紫外線でも、脳が「メラニンを作れ!」と命令するので、結果的に肌のメラニンを増やしてしまうからです。
これを一般的に「目の日焼け」といいます。
でもなにより、夏の海にいると太陽の光はとてもまぶしいので、きっとあなたの役に立つことでしょう。
パーカー、カーディガン
水着の上にはおるパーカーやカーディガンも、UVカット効果のあるものを選びましょう。
帽子
お肌と同じくらい紫外線のダメージを受けやすいのが実は髪なんです。
髪や頭皮を紫外線から守るために、帽子もぜひ準備してくださいね。
日焼け後のケアのやり方は?
「念入りに日焼け対策もしたし、見た目にもそんなに焼けてなさそう(^^)」
あなたはこんなふうに思うかもしれません。
一見問題ないと思っていても、油断することなかれ。
日焼け後のケアはしっかりしておきたいものです。
なぜなら、効果の高い日焼け止めを使うと、それを落とした後のお肌はいつもよりも乾燥しているからなんです。
日焼け後ケアのやり方は・・・
- 肌にほてりがあるようなら肌を冷やす
- 日焼けケア専用のジェルやローション、または家にある化粧水を塗る
- たっぷりの水分で保湿し、そのあとは乳液やボディクリームを塗る
これでOKです。
また明日からは普段のお手入れに戻っても構いませんよ。
さいごに
大切なのは、こまめに日焼け止めを塗って紫外線をカットすることと、日焼け後のケアです。
きちんと日焼け対策さえできていれば、今まで日焼けにおびえて避けていた夏の海がきっとステキな思い出になりますよ!
ぜひあなたも今年の夏は、海で楽しい時間をすごしてくださいね!
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